初めてのカヤック!⑥『セビラーSK200DSエア漏れ事件』
こんにちは!
久しぶりのカヤックネタは…
エア漏れ事件です!
7月のソロキャンで発覚したセビラーSK200DSのエア漏れ…
詳細をチェックしてみました。
良かったら、読んでいってください。
エア漏れはインフレータブルカヤックにはつきもの?
それとも憑き物と書いた方がいいのでしょうか…。
インフレータブルに付きまとうエア漏れの恐怖…
私の前のオーナーも何か所か補修して使われていたようです。
今回、エア漏れしたのは、それとは別の箇所だったようですが…
セビラーSK200DSエア漏れ。私の場合
エア漏れが発覚したのは7月21日ですが、実際にエア漏れが発生したのはその前
7月16日のファミリーカヤックの時だと思います。
早朝涼しい時に規定圧力までエアを入れました。
その後、気温は上昇し日向に置きっぱなしにしたカヤック内のエアーは膨張し、バルブ付近の亀裂を一気に増大させたものと思われます。
被害状況はこんな感じ。
空気漏れはメインチャンバーのバルブ付近でした。後日チェックしてみるとエア漏れ箇所がわかってきました。
フロアバルブ部①の亀裂により②からエアが漏れている模様!
このセビラーSK200DSは気室が3つに分かれているので、
エア漏れ即、沈とはなりません。
とは言え、高気圧による剛性がウリのセビラーSK200DSです。
このまま使用では楽しめません!!
私、すずパパの取った手段は…??
①別の新カヤックを購入
②修理依頼
③中古品から部品取り(メインチャンバー)
④自分で修理
あまり、キャンプ道具の自作や修理を行っていない私です…
となると、取る手段は…
①新カヤック購入!!
とは行かず…
④自分で修理
でした!
詳細は次回。
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